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ナショナル・トレジャー

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DVD版
監督:ジョン・タートルトーブ
出演:ニコラス・ケイジ、ショーン・ビーン
評価:★★★☆☆

ディズニー配給の冒険映画と聞いて、果たしてそんな映画が面白いのだろうかと懸念していた。流血ダメ、暴力ダメ、エロはもっとダメ、の3拍子そろったディズニーである。おそらく「ナルニア国物語」以外ではお世話になることもないだろうと思っていたディズニー映画。
でもこれが意外と面白い。

祖父の祖父から代々受け継がれてきた伝説を元に、アメリカ合衆国に隠された秘宝を探し続けたベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)。秘宝の手がかりが合衆国の独立宣言の文書にあることを突き止めたベン。しかし出資者のイアン(ショーン・ビーン)がベンを裏切り、独立宣言書を盗み出そうとする。それを知ったベンは独立宣言書と秘宝を守るために、自らが独立宣言書を盗み出す計画を立てる。

ニコラス・ケイジはいつ見てもカッコ良く、僕の大好きな俳優である。彼の顔から漂うエネルギーは、映画において刺身にかける醤油のような役割を担っている。そのエネルギーが激しすぎていささか頭髪が薄くなっているような気がするが、今回の映画では過激な演技を控えたためか、多少頭髪が回復している。

悪役と言えばショーン・ビーン。
ショーン・ビーンと言えば死に役、のショーン・ビーンが
一体いつ味方から悪役になるのだろうかと注目していたら
ショーン「独立宣言の文書を盗もうぜ」
ケイジ 「それはできない」
ショーン「なら死ぬしかないな」
さすがショーン・ビーン。彼の鋭い眼光に、それ飛躍しすぎだろ!とは突っ込めない。
独立宣言書だか何だか知らないけど盗んじゃえばいいじゃん、と思うのだが、米国ではやっぱり神聖なもの扱いなんだろうか。でも結局ケイジも盗むことにするから、きっとたいした物じゃないんだろう。

上のような殺伐とした会話がありながらも、映画は全体的にゆるめなテンポで終始安心して見れる。それはアクションとしてはまずいんじゃないの、と思われるかもしれないが、この映画はアクション以外の部分が面白い。行く先々で見つかるメッセージとそれをアッサリ解いていくニコラス・ケイジ。前半はよく騒いでいたけど後半はノリノリだったダイアン・クルーガー。かっこいいけどどこか抜けてる相棒に、お堅いようで愛嬌のある父ちゃん。この組み合わせがとても暖かく、彼らの冗談交じりの掛け合いには、観ている者の気持ちをホンワカさせるものがる。
ショーン・ビーンもディズニー補正がかかり、悪渋いショーン・ビーンが、ただの渋いショーン・ビーンになっているが、この腰の引けたマイルド調整も逆に映画の雰囲気に合っていて良かった。

「ナショナル・トレジャー」ってどういう意味だろうと思っていたら
「国宝」って意味だったんだなぁ。アメリカの歴史や歴史的建物を辿る内容から考えても、アクション映画と言うよりは、社会見学映画って感じかな。


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体隠してデコ隠せず。
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comment

Secret

これ、ニコラスケイジ、間違いなく増毛して役にいどんだよねw
気づいてましたか?

>>mottiさん

やっぱりそうですよね。
妙にフサフサして違和感がありまくりでした(^-^;
「コン・エアー」の時の長髪ほどではありませんが。
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ちゃど

Author:ちゃど
ちゃど。結婚しました。
ゲームと映画が大好きです。
好きな映画は「ファイト・クラブ」
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心のゲームは「クロノトリガー」「バーチャロン・オラトリオタングラム」

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