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レッドクリフ PartⅠ

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解説: 『M:I-2』などの巨匠、ジョン・ウー監督が100億円を投じて作り上げた歴史アクション大作。中国の英雄伝「三国志」を基に、国をかけて戦う男たちの壮大なロマンと、彼らを陰で支える女性たちの姿も浮き彫りにする。才気あふれる軍師を演じるのは『LOVERS』の金城武。彼とともに戦う知将役に『インファナル・アフェア』シリーズのトニー・レオンがあたる。2人の偉大な英雄ぶりに目を見張り、華麗で鮮やかなアクションに息をのむ。(シネマトゥデイ)

評価:★★☆☆☆

んー。
「三国志」と言えば、何千年前から受け継がれ、国を越えて庶民に楽しまれた逸話。
日本でも中国と同等以上に親しまれ、何度も2次創作がなされてきた過去がある。
その作品がこうして映画化し、世界的に放映されるというのは素晴らしいことだと思う。
自分も少年時代に三国志の小説を読んだし、三国志を曹操側から描いた「蒼天航路」などの
作品も愛読している身として、今回の映画化は楽しみではあった。

が、実際の内容はどうか。
友情や愛、といった凡庸なテーマを表面上に飾り立てただけのこの作品から
熱い歴史の奔流を感じるものは何もない。
家のテレビで大河ドラマを見るレベルと何ら変わりはない。
劇的につまらないわけではないが、取り立てて面白いものもない。
この映画を見て自分が学ぶもの、楽しめるものは何もなかった。

ただ、映画をふだん見ない人間にも理解させるには、話のテーマをわかりやすいもの(愛とか友情とか)に置き換えたほうが良い。
中国という広い国では、より多くの人に映画を見せるには、このような歴史物語を数時間の映画に置き換えるとすれば、こういった凡庸な逸話の羅列に変えるほかなかったのではなかろうか。

この観終わった後の徒労感は、昔「踊る大捜査線2」という映画を見に行ったことを思いおこさせた。
おそらく2作目を見ることもないだろう。
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ちゃど。結婚しました。
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