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ロード・オブ・ドッグタウン

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DVD版
監督:キャサリン・ハードウィック
出演:エミール・ハーシュ,ジョン・ロビンソン
評価:★★★★☆

デビット・フィンチャーが監督と聞いていたけど、監督じゃなくて制作総指揮だった。でも製作総指揮って一体何?

1970年代、アメリカ西海岸の町ドッグタウン。吹き溜まりのようなこの町をスケボーで駆け抜ける少年少女達のチームがいた。彼らの名は「Z-BOYS」。その中でもジェイ、トニー、ステイシーの3人は抜きん出たセンスと才能を持っており、巧みな技術とダイナミックなパフォーマンスで大会を勝ち進んでいく。世間に注目される彼らは徐々にチームから離れ、それぞれの道を行くようになるが…。

現在ではエクストリームスポーツと言われるまでに昇華したスケート・ボード。そのスケボー・スポーツを盛り上げた先駆者たちの青春時代を群像劇的に描いた物語。

主役の3人の少年のキャラクターがきちんと立っていて、それぞれの対比が面白い。実話ベースであることからそれぞれの生活環境がちゃんと掘り下げられているので行動に説得力がある。
俺流を貫くジェイ、生真面目なステイシー、上昇志向の強いトニー。
みんなが魅力的で物語に躍動感を与えている。
水を入れていないプールの中をスケボーで駆け上がる姿は
素直にかっこいい!

Z-BOYSを率いる大人、スキップをヒース・レジャーが演じている。Z-BOYSを作り上げた立役者である彼の存在も人間ドラマの形成に一役買っている。子供たちの兄貴分として振舞った彼が、彼の予想を超えて大きく世間に取り上げられた3人を失う姿。
淡々と描かれる栄光と没落、そしてその先。
立ち直る彼の姿にほっと安心する人もいるはずだ。

演じるのが子供たちってことで、代役がいないせいか実際にスケボーに乗ってアクロバットな技術を披露している。ここらへんは役者魂というより、外人の肉体的センスを感じる。

特典のコメンタリーやインタビューを見たら
監督のキャサリン・ハードウィックがすごく好きになった。
この人の映画について喋る姿の楽しそうな様子ときたら!
それでいて役者への演技の指導には妥協がない。惚れそう。


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もう2000年を過ぎたけど、空飛ぶスケボーは発売されてないな。
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theme : 映画★★★★★レビュー
genre : 映画

comment

Secret

こんちわっす。

製作総指揮って、実はあんまり関わってないらしいですよ。お金だけ出してるっていうのがけっこう多いらしい・・・もちろん、全部ってわけじゃないでしょうし、演出の指揮を取ったり、一番責任を持つ偉い体場ってことは間違いないですけどね。バックトゥザフューチャーの監督がスティーブンスピルバーグだと思ってる人が多いのが残念(笑)

この映画見たことないですが、そのうち見てみたいと思います。

>>ボレロさん
どもでーす。
製作総指揮ってジョージ・ルーカスみたいなものしょうかね?
バックトゥザフューチャーはロバート・ゼメキスですよね。
あの頃の映画は本当に黄金時代でしたね~。
マイケル・J・フォックスは僕の中の永遠のヒーローの一人です。

この映画はなかなか面白いので見てくださいな!
フィンチャーのニオイはしないですけどね。
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Author:ちゃど
ちゃど。結婚しました。
ゲームと映画が大好きです。
好きな映画は「ファイト・クラブ」
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